特許
J-GLOBAL ID:200903063630777310

ナビゲーション装置、情報処理装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082627
公開番号(公開出願番号):特開2000-275053
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 幹線道路から外れた走行経路についても、正確な走行時間を予測することが可能なナビゲーション装置の提供。【解決手段】 位置検出手段5が検出した位置を、表示手段9が表示した道路網に表示する手段6と、道路網記憶手段2が記憶する道路網に基づく所定区間毎の道路交通情報を受信する道路交通情報受信手段7とを備え、その受信した道路交通情報を、表示手段9が表示した道路網に表示するナビゲーション装置。所定区間毎の走行時間の実績を記憶する走行実績記憶手段12と、入力された出発地点と目的地点とから走行ルートを設定するルート設定手段8と、走行実績記憶手段12が記憶した所定区間毎の走行時間と道路交通情報受信手段7が受信した所定区間毎の走行時間とに基づき、ルート設定手段8が設定した走行ルートの走行時間を予測する走行時間予測手段11とを備えている。
請求項(抜粋):
道路網情報を記憶する道路網記憶手段と、該道路網記憶手段が記憶する道路網を表示する表示手段と、位置を検出する手段と、前記道路網記憶手段が記憶する道路網に基づく所定区間毎の少なくとも渋滞情報及び走行時間を含む道路交通情報を受信する道路交通情報受信手段とを備え、該道路交通情報受信手段が受信した道路交通情報を、前記表示手段が表示した道路網に表示するナビゲーション装置において、前記所定区間毎の走行時間の実績を記憶する走行実績記憶手段と、入力された出発地点と目的地点とから走行ルートを設定するルート設定手段と、前記走行実績記憶手段が記憶した所定区間毎の走行時間と前記道路交通情報受信手段が受信した所定区間毎の走行時間とに基づき、前記ルート設定手段が設定した走行ルートの走行時間を予測する走行時間予測手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (8件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/40 370 C ,  G06F 15/403 340 B
Fターム (38件):
2C032HB21 ,  2C032HC05 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2C032HD23 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AD02 ,  5B075ND06 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ20 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU14 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC01 ,  5H180CC12 ,  5H180EE18 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180FF37
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る