特許
J-GLOBAL ID：200903063672800789

表示光学系および画像表示システム

発明者：
小林 秀一

小林 秀一 について

, 
石原 圭一郎

石原 圭一郎 について

, 
坂口 竜一

坂口 竜一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-236839
公開番号（公開出願番号）：特開2006-053495
出願日： 2004年08月16日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 スペックルノイズを低減させることができ、かつコンパクトで光量ロスが少ない表示光学系を提供する。 【解決手段】 表示光学系は、コヒーレンス性を有する光を発する光源101と、該光を走査する走査手段104と、該走査手段からの光に中間像を形成させる第1の光学系105と、該中間像からの光を、実在する表示面108上に結像させる第2の光学系107とを有する。さらに、第1の光学系と第2の光学系との間に、第1の光学系からの光の入射角よりも第2の光学系に射出する該光の拡がり角を大きくする光学部材106を有する。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
コヒーレンス性を有する光を発する光源と、 前記光を走査する走査手段と、 前記走査手段からの前記光に中間像を形成させる第1の光学系と、 前記中間像からの前記光を、実在する表示面上に結像させる第2の光学系と、 前記第1の光学系と前記第2の光学系との間に配置され、前記第1の光学系からの前記光の入射角よりも前記第2の光学系に射出する該光の拡がり角を大きくする光学部材とを有することを特徴とする表示光学系。
IPC (1件)：
G02B 26/10
FI (1件)：
G02B26/10 D
Fターム (2件)：
2H045CB65 ,  2H045DA02
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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