特許
J-GLOBAL ID:200903063856332885
車載用障害物検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271921
公開番号(公開出願番号):特開2005-032063
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 複数のセンサによって検出される情報を有効に利用し、障害物が死角内に存在する際の取り扱いを適切に行い、安全性をより向上させることができる車載用障害物検出装置を提供する。【解決手段】 車載用障害物検出装置は、センシング範囲が互いに重複しない複数のセンサ21,22のうち一のセンサのセンシング範囲内に存在する障害物の挙動を観測し、観測した障害物の挙動に基づいて、一のセンサのセンシング範囲と他のセンサのセンシング範囲との間の領域である死角内における障害物の挙動を予測する。これにより、車載用障害物検出装置は、本来センサ21,22では検出できない死角内における障害物の存在を予測することが可能となり、安全性をより向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センシング範囲が互いに重複しない複数のセンサを用いて自車両に対する障害物の存在を検出する車載用障害物検出装置において、
前記複数のセンサのうち一のセンサのセンシング範囲内に存在する障害物の挙動を観測する障害物挙動観測手段と、
前記障害物挙動観測手段によって観測された前記障害物の挙動に基づいて、前記一のセンサのセンシング範囲と他のセンサのセンシング範囲との間の領域である死角内における前記障害物の挙動を予測する死角内挙動予測手段とを備えることを特徴とする車載用障害物検出装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626A
Fターム (4件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL02
, 5H180LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184988
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
-
車両用後側方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299365
出願人:矢崎総業株式会社
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-231742
出願人:日産自動車株式会社
-
死角内障害物報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-000600
出願人:日産自動車株式会社
-
車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327177
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る