特許
J-GLOBAL ID:200903063915853576

情報採取手順管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031505
公開番号(公開出願番号):特開2009-193207
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】障害発生時に新規の調査情報採取手順を迅速かつ効率的に登録してその採取手順の自動実行を可能とするとともに、調査情報採取手順や採取した調査情報の管理の一元化が可能な情報採取手順管理システムを提供する。【解決手段】情報採取手順管理システムは、障害監視対象システム、採取された障害調査情報を含むデータを保持する採取情報データベース、調査担当者の操作する第1端末装置とネットワーク接続され、障害監視対象システムから取得した障害検知結果に基づいて、検知された障害に対応する過去事例が採取情報データベースに保持されているかを判定する障害診断部と、第1端末装置から取得した手順元データに基づいて、新規の採取コマンドスクリプトを生成して採取情報データベースに登録する新規手順登録部と、採取コマンドスクリプトの実行要求を障害監視対象システムに対して行う実行要求部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
障害監視対象システム、採取された障害調査情報を含むデータを保持する採取情報データベース、及び調査担当者の操作する第1端末装置とネットワーク接続された情報採取手順管理システムであって、 前記障害監視対象システムから取得した障害検知結果に基づいて、検知された障害に対応する過去事例が前記採取情報データベースに保持されているかを判定する障害診断部と、 前記第1端末装置から取得した手順元データに基づいて、新規の採取コマンドスクリプトを生成して前記採取情報データベースに登録する新規手順登録部と、 前記採取コマンドスクリプトの実行要求を前記障害監視対象システムに対して行う実行要求部と、 を有することを特徴とする情報採取手順管理システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 11/30
FI (3件):
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 132 ,  G06F11/30 D
Fターム (3件):
5B042KK14 ,  5B042KK15 ,  5B042MC15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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