特許
J-GLOBAL ID:200903063977945035

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  高野 弘晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248285
公開番号(公開出願番号):特開2009-079944
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】試薬及び検体を含む混合液の容器からの流出を防止しつつ、当該混合液を攪拌する手段を備えた自動分析装置を提供する。【解決手段】試薬入りまたは空の容器を貯蔵元から搬送して載置する載置位置と、これらの容器に少なくとも検体及び必要な前処理試薬または希釈液を注入する分注処理を行うための分注位置と、前処理が必要な場合に前記分注処理後の前記容器を前処理反応用テーブル7に搬送するカップトランスファへの受け渡し位置と、の間で移動可能な搬送ユニット3と、容器搬送ユニット3に振動を付与する振動モータユニット8とを有することを特徴とする。ここで、振動モータユニット8は、分注位置において、容器搬送ユニット3に振動を付与しても良いし、容器受け渡し位置に容器を搬送する途中で振動を付与してもよい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
試薬入りまたは空の容器を貯蔵元から搬送して載置する載置位置と、前記試薬入りまたは空の容器に少なくとも検体及び必要な前処理試薬または希釈液を注入する分注処理を行うための分注位置と、前処理が必要な場合に前記分注処理後の前記容器を前処理反応用テーブルに搬送する搬送部への受け渡し位置と、の間で移動可能な搬送ユニットと、 前記搬送ユニットに振動を付与する加振手段と、 を有することを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (1件):
G01N35/02 D
Fターム (3件):
2G058BA01 ,  2G058CD05 ,  2G058FA03
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (6件)
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