特許
J-GLOBAL ID:200903064112197986

バルーンを折り畳むための装置、方法、およびバルーン製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-572626
公開番号(公開出願番号):特表2005-518880
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
本発明の医療用バルーンは、医療用バルーンを少なくとも部分的に膨張させて、バルーンに少なくとも1個の第一丸形突出部(110)を形成することにより構成され得る。第一丸形突出部は、バルーンの中心部分から延びる。第一丸形突出部は、同第一丸形突出部から少なくとも2個の第二丸形突出部(116a,116b)が形成されるように操作され得る。その後、バルーンが収縮されて、バルーン周囲に第二丸形突出部が巻き付けられる。
請求項(抜粋):
医療用バルーンを備えた医療用バルーンカテーテルアセンブリを提供する工程と、 前記医療用バルーンを少なくとも部分的に膨張させる工程と、 前記医療用バルーン内に複数の第一丸形突出部を形成する工程と、同第一丸形突出部は、バルーン縁部の周囲にて互いに離間され、かつバルーン中心部分から延びることと、 少なくとも1個の第一丸形突出部を操作して該第一丸形突出部から少なくとも2個の第二丸形突出部を形成する工程と、 前記バルーンを収縮させる工程とを含む、医療用バルーンカテーテルアセンブリの製造方法。
IPC (1件):
A61M25/00
FI (1件):
A61M25/00 410B
Fターム (9件):
4C167AA07 ,  4C167AA08 ,  4C167BB28 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG16 ,  4C167GG36 ,  4C167HH22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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