特許
J-GLOBAL ID:200903064196717785

筋腫治療器具及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  中村 和広 ,  中島 勝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-521412
公開番号(公開出願番号):特表2009-544397
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
器具であって、患者の膣(26)の中に入るように構成され、且つチューブの遠位端(36)が患者の子宮動脈(28)の外側であるが子宮筋腫(30)に血液を供給している子宮動脈の一部分(38)の近くにくるまで膣組織(24)を貫通するように構成されたチューブ(22)を含んで成る器具が提供される。遠位端に配置されたバルーン(40)は、子宮動脈を閉塞するのに十分な程度に子宮動脈の前記部分の局所的圧搾を引き起こすように膨張する。別の態様も記載される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
器具であって チューブであって、患者の膣内に入るように、且つ該チューブの遠位端が患者の子宮動脈の外側であるが、子宮筋腫に血液を供給する子宮動脈の一部分の近くの部位にくるまで、膣組織を貫通するように構成されたチューブ;及び バルーンであって、前記遠位端に配置され且つ膨張して該子宮動脈を閉塞するのに十分な程度に子宮動脈の前記部分の局所的圧搾を引き起こすように構成されたバルーン を含んで成る器具。
IPC (4件):
A61B 17/12 ,  A61M 25/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 17/00
FI (6件):
A61B17/12 ,  A61M25/00 410H ,  A61M25/00 410F ,  A61M25/00 316B ,  A61B5/00 101M ,  A61B17/00 320
Fターム (19件):
4C117XA02 ,  4C117XD29 ,  4C117XE27 ,  4C117XE29 ,  4C160DD03 ,  4C160DD31 ,  4C160HH20 ,  4C160MM33 ,  4C160NN21 ,  4C167AA08 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB30 ,  4C167BB33 ,  4C167CC25 ,  4C167EE12 ,  4C167EE13 ,  4C167EE15 ,  4C167GG43
引用特許:
審査官引用 (9件)
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