特許
J-GLOBAL ID:200903064209180654
ネットワーク情報処理装置及びプリンタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096643
公開番号(公開出願番号):特開2001-282398
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 従来のネットワーク情報処理装置では、論理接続が切断されたり、ブロードキャストパケットが受信されない等の問題点があったが、本発明では、論理接続を維持し、ブロードキャストパケットを受信しつつ、省電力制御を実現できるネットワーク情報処理装置及びプリンタ装置を提供する。【解決手段】 電源制御部15が各部の電源を個別的に制御し、CPU12を省電力制御している間に、ネットワークインタフェース部17がデータを受信すると、CPU12が通常動作して、当該データに応答して論理接続を維持する。また、ブロードキャストパケットを受信したときには、CPU12が通常動作に復帰してプロトコルに応じた処理を行い、電源制御部15に必要な機能ブロックを通常動作に復帰させる指示を出力するネットワーク情報処理装置及びプリンタ装置である。
請求項(抜粋):
ネットワークを介し、データの送受信を行う送受信手段と、前記データを処理する処理手段とを具備するネットワーク情報処理装置であって、所定の時間を計数するタイマ手段を有し、前記タイマ手段によって省電力動作中の前記処理手段を、所定の周期で通常動作に復帰させ、該通常動作に復帰した処理手段によって必要なネットワーク通信処理を行い、省電力動作に復帰することを特徴とするネットワーク情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/26
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (4件):
B41J 29/38 D
, G06F 3/12 K
, G06F 1/00 334 F
, G06F 1/00 334 Q
Fターム (14件):
2C061AP01
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT03
, 2C061HT09
, 5B011EB08
, 5B011FF04
, 5B011KK02
, 5B011MA05
, 5B011MA15
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB02
, 5B021MM02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-239589
出願人:キヤノン株式会社
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省エネルギー機能付きファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102819
出願人:株式会社リコー
-
時計装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-331699
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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