特許
J-GLOBAL ID:200903064246205705

マイクロ流体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  大平 和由 ,  大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541895
公開番号(公開出願番号):特表2009-517655
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
マイクロ流体システム(1、2、10、11、16)は、第一の部分(3、4、24、25)と第二の部分(5-7)を包含し、前記第一の部分(3、4)が、刺激要因によって活性化された時に、その体積を変化させることが出来る物質から成り、前記第一の部分(3、4)と前記第二の部分(5-7)とは、前記第一の部分(3、4)が未だ前記刺激要因によって活性化されていない時に、いかなる流体経路も備えていない第一のトポグラフィを示し、前記刺激要因によって活性化された後に、少なくとも一つの流体経路を包含するようになっている第二のトポグラフィ(9、14)を示す領域(3-7)を画定すること、及びさらに、前記マイクロ流体システムが、前記第一の部分(3,4)と前記第二の部分(5-7)との上方に位置付けられる密閉の覆い面(20)を包含することを特徴とする。
請求項(抜粋):
マイクロ流体システム(1、2、10、11、16)であって、 第一の部分(3、4、24、25)と第二の部分(5-7)を具備し、 前記第一の部分(3、4)が、刺激要因によって活性化された時に、その体積を変化させることが出来る物質から成り、 前記第一の部分(3、4)と前記第二の部分(5-7)とは、前記第一の部分(3、4)が未だ前記刺激要因によって活性化されていない時に、いかなる流体経路も備えていない第一のトポグラフィを示し、前記刺激要因によって活性化され後に、少なくとも一つの流体経路を包含するようになっている第二のトポグラフィ(9、14)を示す領域(3-7)を画定すること、及びさらに、前記マイクロ流体システムが、前記第一の部分(3,4)と前記第二の部分(5-7)との上方に位置付けられる密閉の覆い面(20)を包含することを特徴とする、マイクロ流体システム。
IPC (5件):
G01N 35/08 ,  B81B 3/00 ,  G01N 37/00 ,  B01J 19/00 ,  A61M 37/00
FI (5件):
G01N35/08 A ,  B81B3/00 ,  G01N37/00 101 ,  B01J19/00 321 ,  A61M37/00
Fターム (40件):
2G058CC05 ,  2G058EA14 ,  3C081BA23 ,  3C081BA25 ,  3C081BA42 ,  3C081BA57 ,  3C081BA59 ,  3C081CA31 ,  3C081DA10 ,  3C081EA27 ,  3C081EA32 ,  3C081EA33 ,  4C081AC05 ,  4C081AC09 ,  4C081BB06 ,  4C081BB07 ,  4C081CA041 ,  4C081CA091 ,  4C081CA271 ,  4C081CE02 ,  4C081DA03 ,  4C081DA16 ,  4C081DC04 ,  4C167AA74 ,  4C167AA80 ,  4C167BB48 ,  4C167CC04 ,  4C167DD10 ,  4C167EE08 ,  4C167HH08 ,  4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075BB10 ,  4G075CA02 ,  4G075CA32 ,  4G075DA02 ,  4G075EA06 ,  4G075FA12 ,  4G075FB12 ,  4G075FC17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 国際公開第03/081052号パンフレット
  • 米国特許出願公開第2002/0176804号明細書
  • 英国特許出願公開第2400158号明細書
審査官引用 (9件)
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