特許
J-GLOBAL ID:200903064251873732

電子部品搬送装置、電子部品搬送方法、電子部品実装装置および電子部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100760
公開番号(公開出願番号):特開2002-299375
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 TABテープを打ち抜いて得られる電子部品を第2ターンテーブルに受け渡す装置の小型化、軽量化および単位時間当たりの搬送個数の増加を図る。【解決手段】 電子部品7を吸着し、所定位置まで運び、吸着を解除することが可能な第1の受け取り部110および第2の受け取り部130と、載置された電子部品7を搬送する搬送コンベア120とを備え、(1)第1の受け取り部110が、電子部品7を吸着し、180度回転して、搬送コンベア120のすぐ上へ移動させ、吸着を解除することによって、金型40から搬送コンベア120へ電子部品7を渡し、(2)搬送コンベア120が、電子部品7を第2の受け取り部130のすぐ下へ搬送し、(3)第2の受け取り部130が、電子部品7を吸着し、180度回転して、ターンテーブル51のすぐ下へ移動させ、吸着を解除することによって、搬送コンベア120からターンテーブル51へ電子部品7を渡す。
請求項(抜粋):
電子部品を吸着し、吸着状態を維持したまま前記電子部品を所定位置まで運び、所定位置において吸着を解除することが可能な第1および第2の受け取り部と、載置された前記電子部品を搬送することが可能な搬送部とを備え、前記第1の受け取り部が、電子部品を吸着し、その吸着状態を維持したまま前記搬送部近傍へ移動させ、吸着を解除することによって、前工程から前記搬送部へ前記電子部品を渡し、前記搬送部が、前記電子部品を前記第2の受け取り部の近傍へ搬送し、前記第2の受け取り部が、前記電子部品を吸着し、その吸着状態を維持したまま所定位置へ移動させ、吸着を解除することによって、前記搬送部から後工程へ前記電子部品を渡すことを特徴とする電子部品搬送装置。
Fターム (2件):
5F044PP11 ,  5F044PP12
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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