特許
J-GLOBAL ID:200903064521804770

管球の密閉方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314505
公開番号(公開出願番号):特開2001-135232
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【目的】 ハンダを使用することなく、管球の口金部の確実な導電性と密閉性を確保すること。【構成】 管球内部からその口金部の導電端部の透孔を通して導出される金属線材を前記口金部の導電端部に接続すると共に前記透孔を密閉する方法おいて、前記導電端部は前記透孔を中心とするロート状のテーパー面を有し、このテーパー面で囲まれる空間に金属チップを供給して、前記金属線材を該金属チップと前記導電端部のテーパー面との間に挟むなどして存在させるか、あるいは金属チップの小孔で保持し、アークトーチと前記金属チップとの間で流れるアーク電流による熱で前記金属チップと前記金属線材を溶融させて前記導電端部の透孔を閉じるとともに、前記金属線材を前記導電端部に確実に接続する。
請求項(抜粋):
管球内部からその口金部の導電端部の透孔を通して導出される金属線材を前記口金部の導電端部に接続すると共に前記透孔を密閉する方法おいて、前記導電端部は前記透孔を中心とするロート状のテーパー面を有し、該テーパー面で囲まれる空間に金属チップを供給して、前記金属線材を該金属チップと前記導電端部のテーパー面との間に存在させるか、あるいは金属チップの小孔を通して保持し、アークトーチと前記金属チップとの間で流れるアーク電流による熱で前記金属チップと前記金属線材とを溶融させて前記導電端部の透孔を閉じるとともに、前記金属線材を前記導電端部に接続することを特徴とする管球の密閉方法。
IPC (4件):
H01J 9/36 ,  B23K 9/00 501 ,  B23K 10/02 ,  H01J 61/36
FI (5件):
H01J 9/36 F ,  B23K 9/00 501 N ,  B23K 10/02 A ,  B23K 10/02 Z ,  H01J 61/36 A
Fターム (20件):
4E001AA03 ,  4E001BB11 ,  4E001CB05 ,  4E001CC04 ,  4E001DA01 ,  4E001DE01 ,  4E081CA14 ,  4E081FA16 ,  4E081YN10 ,  5C012MM03 ,  5C012MM06 ,  5C012MM09 ,  5C043AA19 ,  5C043AA20 ,  5C043CC09 ,  5C043CD02 ,  5C043DD11 ,  5C043DD17 ,  5C043EA19 ,  5C043EB14
引用特許:
審査官引用 (8件)
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