特許
J-GLOBAL ID:200903064593099192
カラーフィルタおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349514
公開番号(公開出願番号):特開2004-151705
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】画素上のオーバーコートを省略しても、画素にシワが入ったり、ITO膜が断線したりすることのないカラーフィルタを提供する。【解決手段】一回目に形成される画素がそれを形成する着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して16〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成され、二回目に形成される画素が着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して19〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成され、三回目に形成される画素が着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して23〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成されるカラーフィルタ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
着色剤(a)、バインダー樹脂(b)、光重合性化合物(c)、光重合開始剤(d)、エポキシ化合物(e)および溶剤(f)を含んでなる着色感光性樹脂組成物を用いて形成される画素を含むカラーフィルタであって、一回目に形成される画素がそれを形成する着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して16〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成され、二回目に形成される画素が着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して19〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成され、三回目に形成される画素が着色感光性樹脂組成物中の光重合性化合物(c)とエポキシ化合物(e)との合計量が前記の着色感光性樹脂組成物の固形分に対して23〜31%である着色感光性樹脂組成物を用いて形成されるカラーフィルタ。
IPC (4件):
G02B5/20
, G02F1/1335
, G03F7/004
, G03F7/038
FI (4件):
G02B5/20 101
, G02F1/1335 505
, G03F7/004 505
, G03F7/038 503
Fターム (28件):
2H025AA13
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BD03
, 2H025BD23
, 2H025CA00
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CC03
, 2H025CC11
, 2H025CC17
, 2H025DA03
, 2H025FA17
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB47
, 2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091LA12
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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