特許
J-GLOBAL ID:200903064635710270

コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349616
公開番号(公開出願番号):特開2007-152690
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】製品ロスを大幅に少なくできるとともにユーザの多様なニーズに対応できるカットオフ長制御部を備えたコルゲートマシンを提供する。【解決手段】連続して搬送される段ボールをその搬送方向に略直交する方向に切断して段ボールシートとするカットオフ装置と、少なくともカットオフ装置の切断長を制御するカットオフ長制御部81を有し、装置全体の動作を制御する生産管理装置21と、を備えるコルゲートマシンであって、カットオフ長制御部81には、不良部分切断時における最大切断長を変更可能に設定できる最大切断長設定部87と、不良部分切断時における最小切断長を変更可能に設定できる最小切断長設定部89と、段ボールに存在する不良部分長さに合わせて、最大切断長と最小切断長との間に位置する不良切断長および不良切断枚数を演算する不良切断長算出部85が備えられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
連続して搬送される段ボールをその搬送方向に略直交する方向に切断して段ボールシートとするカットオフ装置と、 少なくとも前記カットオフ装置の切断長を制御するカットオフ長制御部を有し、装置全体の動作を制御する生産管理装置と、を備えるコルゲートマシンであって、 前記カットオフ長制御部には、不良部分切断時における最大切断長を変更可能に設定できる最大切断長設定部と、 不良部分切断時における最小切断長を変更可能に設定できる最小切断長設定部と、 段ボールに存在する不良部分長さに合わせて、前記最大切断長と前記最小切断長との間に位置する不良切断長および不良切断枚数を演算する不良切断長算出部が備えられていることを特徴とするコルゲートマシン。
IPC (1件):
B31F 1/24
FI (1件):
B31F1/24 E
Fターム (5件):
3E078AA04 ,  3E078BB01 ,  3E078CD04 ,  3E078CE02 ,  3E078CE03
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る