特許
J-GLOBAL ID:200903064770954987

物品のラベル付けおよび検出の方法、およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢口 太郎 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-524348
公開番号(公開出願番号):特表2009-503521
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【解決手段】 本発明は物品のラベル付け、検出、および管理するための方法、およびその装置を提供する。本発明の方法は物品のラベルを定義する工程を含む。前記ラベルは、前記物品の少なくとも1つの固有の化学元素および/または付加的化学元素を有し、ラベル付けされたデータを含有するデータベースを提供する工程と、物品により送信される信号を検出して検出データを生成し、前記データを前記データベース内のデータと比較する工程と、前記比較テストにしたがって、検出される物品が前記ラベル付けされた物品であるか否かを決定する工程と、前記データベース内の前記物品の少なくとも1つのメッセージを読み込む工程とを有する。本発明の物品ラベル付けおよび検出ソリューションは、識別、物品ラベル付け、別の物品との交換の防止、ロジスティック管理、統計分析、資産の保護、および責任所在の追跡など様々な分野の社会経済的管理および経営管理に使用可能なものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品をラベル付および検出するための方法であって、 (1)物品に使用されるラベルを定義する工程であって、前記ラベルは、当該物品に固有であり当該物品から選択される少なくとも1つの化学元素および/または付加的化学元素を含むものである、前記ラベルを定義する工程と、 (2)前記ラベルに関するデータを含むデータベースを提供する工程と、 (3)前記物品が発する信号を検出して検出データを生成し、さらに前記検出データを使用して前記データベース内のデータと比較する工程と、 (4)前記比較結果に基づいて、前記データベースにより、検出された物品がラベル付けされた物品か、またはラベル付けされていない物品かを決定する工程と を含む方法。
IPC (3件):
G01N 23/223 ,  G01N 21/64 ,  G01N 24/00
FI (3件):
G01N23/223 ,  G01N21/64 Z ,  G01N24/00 D
Fターム (39件):
2G001AA01 ,  2G001AA02 ,  2G001AA03 ,  2G001AA04 ,  2G001BA04 ,  2G001CA01 ,  2G001DA01 ,  2G001EA06 ,  2G001EA09 ,  2G001FA01 ,  2G001FA06 ,  2G001GA01 ,  2G001GA03 ,  2G001GA05 ,  2G001GA06 ,  2G001GA08 ,  2G001JA16 ,  2G001KA01 ,  2G001LA01 ,  2G001LA05 ,  2G001LA20 ,  2G001NA03 ,  2G001NA05 ,  2G001NA10 ,  2G001NA13 ,  2G001NA15 ,  2G001NA16 ,  2G001NA17 ,  2G043AA01 ,  2G043BA01 ,  2G043BA07 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G043NA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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