特許
J-GLOBAL ID:200903064794942920
障害管理システムおよび障害管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393413
公開番号(公開出願番号):特開2002-197213
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】障害管理センターに障害の通知が殺到すると、通知の受付後、修理技術者のいるサービス拠点への電話やFAX等による障害の状況の連絡を行うが、連絡の遅れや連絡忘れが発生し、結果として障害復旧時間の遅延となっていた。【解決手段】本発明は、保守会社の障害管理センターが顧客からの障害受付内容を障害管理センターで使用する障害管理システムへ登録し、その情報に基づき修理サービス拠点へCEの出動指示を行うと共に、顧客で使用される顧客端末10へ同一の情報を送る。以後CEは顧客に設置されている顧客端末10を利用しネットワークを通じて障害管理センターと障害受付に関する情報を共有する。さらにCEが障害の修復にあわせて作業内容を顧客端末10に登録し障害管理センターへ送信することでリアルタイムに作業進捗管理を可能にした。また、修復作業時の交換部品の履歴管理も可能とする方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
保守会社の修理技術者による顧客で発生した装置障害の修復作業にあたって作業を開始する作業開始日時や装置障害の修復作業で交換した部品の交換部品情報や修復作業を終了した作業完了日時を含む修復作業情報を保守会社に報告する為の顧客の保有する顧客端末と、顧客からの装置障害発生の連絡を受けるとその装置障害内容を障害受付情報として登録して前記顧客端末に送信し前記顧客端末から前記修復作業情報を受信するとその蓄積を行う保守会社の保有する障害管理端末と、前記顧客端末と前記障害管理端末とを接続するネットワークと、を備えることを特徴とする障害管理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302
, G06F 13/00 351
, G07G 1/14
FI (5件):
G06F 17/60 138
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 302 C
, G06F 13/00 351 M
, G07G 1/14
Fターム (12件):
3E042CD10
, 3E042EA01
, 3E042EA06
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB11
, 5B089JB15
, 5B089JB17
, 5B089JB22
, 5B089KA05
, 5B089KA13
引用特許:
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