特許
J-GLOBAL ID:200903064892936408

封入球循環式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  加藤 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-126186
公開番号(公開出願番号):特開2009-273576
出願日: 2008年05月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】発射球不足の遊技状態を回避でき、混入された不正球の排除が可能であり、さらに、遊技機の組み付け作業およびメンテナンス作業を容易できる封入球循環式遊技機を提供する。【解決手段】球循環装置を不正球検出装置33と遊技球貯留装置32と遊技球研磨装置31から構成する。不正球検出装置33によって回収された遊技球の中に不正球が混入されているか否かを検出する。遊技球研磨装置31により下部から流入した遊技球を揚送し、同時に研磨する。球循環装置を構成するこれらの各装置31、32、33を1プレートからなる取り付けベース部材12上に取り付け、遊技機の前面側であって、且つ遊技盤の下部に配設する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機内に封入した所定数の遊技球をハンドル操作によって発射装置から打ち出し、遊技盤上に形成された遊技領域を流下してアウト球となった前記遊技球、あるいは前記遊技領域を流下せずにファウル球となった前記遊技球を回収して前記発射装置に送り、前記遊技球を循環して使用する封入球循環式遊技機において、 前記回収されたアウト球およびファウル球の中に、不正球が混入されているか否かを検出するための不正球検出装置と、 所定数の遊技球を貯留可能な遊技球貯留装置と、 下部から流入した遊技球を揚送すると共に、研磨する遊技球研磨装置からなる球循環装置を備え、 前記不正球検出装置、遊技球貯留装置および遊技球研磨装置を、1プレート上に取り付けたことを特徴とする封入球循環式遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (6件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 323 ,  A63F7/02 336 ,  A63F7/02 352N ,  A63F7/02 351A
Fターム (1件):
2C088BC37
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 封入球式弾球遊技機の球循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125124   出願人:アルゼ株式会社
  • 封入玉式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266097   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-195580
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審査官引用 (5件)
  • 封入玉式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266097   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-195580
  • 特開平3-228787
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