特許
J-GLOBAL ID：200903064937400440
転炉用上吹き酸素ランスおよび転炉精錬方法
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 道雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-009053
公開番号（公開出願番号）：特開2001-200309
出願日： 2000年01月18日
公開日（公表日）： 2001年07月24日
要約：
【要約】【課題】上底吹き転炉で脱りんおよび脱炭処理を効率的に行うことが可能な上吹き酸素ランス、および転炉精錬方法を提供する。【解決手段】複数のラバールノズルを有し、各ノズルのスロート径d<SB>t</SB>(mm)および出口径d<SB>e</SB>(mm)が下記式を満足する転炉用上吹き酸素ランス(ただし、式中、1.20≦α<1.40、n:ノズル数、F<SB>O2</SB><SP>dC</SP>:脱炭処理時の上吹き酸素流量(Nm<SP>3</SP>/h))、及び、そのランスを用いて脱りん処理および脱炭処理を別々に行う転炉精錬方法。d<SB>e</SB>/d<SB>t</SB>=α[0.259<HAN>・</HAN>(1.095<HAN>・</HAN>F<SB>O2</SB><SP>dC</SP>/(n<HAN>・</HAN>d<SB>t</SB><SP>2</SP>))<SP>5/7</SP><HAN>・</HAN>{1-(1.095<HAN>・</HAN>F<SB>O2</SB><SP>dC</SP>/(n<HAN>・</HAN>d<SB>t</SB><SP>2</SP>))<SP>-2/7</SP>}<SP>-1/2</SP>]<SP>1/2</SP>
請求項（抜粋）：
上底吹き転炉形式の炉において、溶銑を脱炭および脱りん処理する際に用いる複数のラバールノズルを有する転炉用上吹き酸素ランスであって、各ノズルのスロート径dt(mm)および出口径de(mm)が下記 (1)式および (2)式の関係を満足することを特徴とする転炉用上吹き酸素ランス。【数1】
IPC (5件)：
C21C 5/46 101
, C21C 1/02 110
, C21C 5/35
, C21C 7/064
, C21C 7/068
C21C 5/46 101
, C21C 1/02 110
, C21C 5/35
, C21C 7/064 A
, C21C 7/068
4K002AA01
, 4K002AC07
, 4K002AE01
, 4K002BF03
, 4K013BA02
, 4K013BA03
, 4K013CA04
, 4K013CA13
, 4K013CA16
, 4K013CC02
, 4K013DA03
, 4K013DA10
, 4K013DA13
, 4K014AA03
, 4K014AC04
, 4K014AC11
, 4K014AD27
