特許
J-GLOBAL ID:200903065099571225
ポリプロピレンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083332
公開番号(公開出願番号):特開2007-254671
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】優れた製品品質を備えた高MFRのポリプロピレンを高い生産性で製造する方法の提供。【解決手段】反応熱を主として液化プロピレンの気化熱により除去する気相法プロセスによってポリプロピレンを製造する方法において、下記の成分(A1)、(A2)、及び(A3)を接触処理してなる固体触媒成分(A)を用いることを特徴とするポリプロピレンの製造方法。成分(A1):チタン、マグネシウム及びハロゲンを必須成分として含有する固体成分成分(A2):ビニルシラン化合物成分(A3):アルコキシ基を有する有機ケイ素化合物、及び/又は、少なくとも二つのエーテル結合を有する化合物【選択図】なし
請求項(抜粋):
反応熱を主として液化プロピレンの気化熱により除去する気相法プロセスによってポリプロピレンを製造する方法において、
下記の成分(A1)、(A2)、及び(A3)を接触処理してなる固体触媒成分(A)を用いることを特徴とするポリプロピレンの製造方法。
成分(A1):チタン、マグネシウム及びハロゲンを必須成分として含有する固体成分
成分(A2):ビニルシラン化合物
成分(A3):アルコキシ基を有する有機ケイ素化合物、及び/又は、少なくとも二つのエーテル結合を有する化合物
IPC (3件):
C08F 4/658
, C08F 2/34
, C08F 10/00
FI (3件):
C08F4/658
, C08F2/34
, C08F10/00 510
Fターム (32件):
4J011MA11
, 4J011MA14
, 4J011MA19
, 4J011MB03
, 4J011MB04
, 4J128AA01
, 4J128AB01
, 4J128AC05
, 4J128AC06
, 4J128AC07
, 4J128BA01A
, 4J128BB00A
, 4J128BB00B
, 4J128BC06A
, 4J128BC33A
, 4J128BC34A
, 4J128CA16A
, 4J128CA25A
, 4J128CA38A
, 4J128DA02
, 4J128EA01
, 4J128EA02
, 4J128EB04
, 4J128EC01
, 4J128EC02
, 4J128ED01
, 4J128ED09
, 4J128EF01
, 4J128FA04
, 4J128GA05
, 4J128GB01
, 4J128GB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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