特許
J-GLOBAL ID:200903065142063093
電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017272
公開番号(公開出願番号):特開平11-215249
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 着信音等に所望のメロディを登録可能な電話装置において、他の電話装置に登録されたメロディを簡単に登録できるようにする。【解決手段】 使用者が操作部2を介して入力したメロディデータを記憶するメロディデータ記憶部14を備え、この記憶部14に記憶されたメロディデータを着信音等に使用可能な携帯電話装置において、通話中に、操作部2から送信指令が入力されると、記憶部14内のメロディデータをエンコーダ10aにてDTMF信号に変換して、送受信部12から送信させ、操作部2から受信指令が入力されると、デコーダ10にて、受信したDTMF信号からメロディデータを復元して、メロディデータ記憶部14に格納する。この結果、通話先の電話装置に対してメロディデータを提供することもできるし、通話先の電話装置からメロディデータの提供を受けることもでき、メロディデータ記憶部14へのメロディデータの登録を極めて簡単に行うことができる。
請求項(抜粋):
任意のメロディを各音毎に符号化したメロディデータを入力するためのデータ入力手段と、該データ入力手段から入力されたメロディデータを記憶する記憶手段と、を備え、該記憶手段に記憶されたメロディデータを着信音を含む動作案内用メロディとして使用可能な電話装置において、当該電話装置が電話回線網を介して他の電話装置に接続されているとき、前記記憶手段に記憶されたメロディデータを他の電話装置に送信させる送信指令を入力するための送信指令入力手段と、該送信指令入力手段から送信指令が入力されると、前記記憶手段からメロディデータを読み出し、該メロディデータをDTMF信号からなる送信信号に変換し、該送信信号を前記電話回線網を介して前記他の電話装置に送信するメロディデータ送信手段と、を備えたことを特徴とする電話装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 302
, G10H 1/00
, G10K 15/04 302
, H04M 1/00
FI (4件):
H04M 11/00 302
, G10H 1/00 Z
, G10K 15/04 302 F
, H04M 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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簡易型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097208
出願人:国際電気株式会社
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通信端末装置、通信システム及びデータ記憶再生方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106224
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-160145
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電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328720
出願人:シャープ株式会社
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電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190202
出願人:シャープ株式会社, 日本テレコム株式会社
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特開昭64-082738
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マスタ/スレーブ間の通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-300968
出願人:京セラ株式会社
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時分割多重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347612
出願人:株式会社東芝
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