特許
J-GLOBAL ID:200903065162807510
シクロオクテンオキサイドの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322568
公開番号(公開出願番号):特開2005-089342
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 過酸化水素、過酢酸、t-ブチルハイドロパーオキサイド等の過酸化物を用いることなく、固体酸化触媒ならびに分子状酸素含有ガスのみを用い、シクロオクテンからシクロオクテンオキサイドを製造する方法を提供する。【解決手段】 シクロオクテンを分子状酸素含有ガスを用いて酸化し、シクロオクテンオキサイドを製造するに当たり、遷移金属骨格置換型ゼオライト触媒を用いて、無溶媒条件下で反応を行うことを特徴とするシクロオクテンオキサイドの製造方法。【効果】 低温、定圧という穏和な反応条件下で、シクロオクテンオキサイドを高反応転化率ならびに高選択率で製造できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
シクロオクテンを分子状酸素含有ガスを用いて酸化し、シクロオクテンオキサイドを製造するに当たり、遷移金属骨格置換型ゼオライト触媒を用いることを特徴とするシクロオクテンオキサイドの製造方法。
IPC (3件):
C07D301/06
, B01J29/84
, C07D303/04
FI (3件):
C07D301/06
, B01J29/84 Z
, C07D303/04
Fターム (39件):
4C048AA02
, 4C048BB01
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048XX02
, 4C048XX05
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD07A
, 4G069BD07B
, 4G069CB07
, 4G069ZA01A
, 4G069ZA01B
, 4G069ZA33A
, 4G069ZA33B
, 4G069ZA39A
, 4G069ZA39B
, 4G069ZA40A
, 4G069ZA40B
, 4G169AA08
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Chem.Commun., 1999, P829-830
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