特許
J-GLOBAL ID:200903065349820110
バッテリーパック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279913
公開番号(公開出願番号):特開2009-112192
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】バッテリーパックのショート防止及び遊休電力を節減するためのバッテリーパックを提供する。【解決手段】本発明によるバッテリーパックは、再充電可能なバッテリー、前記バッテリーの充/放電時に前記バッテリーを保護する動作をする保護回路、及び前記保護回路の電源をオン/オフさせるスイッチング手段を含めて形成される。また、本発明による他のバッテリーパックは、再充電可能なバッテリー、前記バッテリーの充/放電時に前記バッテリーを保護する動作をする保護回路、及び前記保護回路の電源がオン/オフされるように構成された電気配線を含めて形成される。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
再充電可能な1つ以上のバッテリーと、
前記バッテリーの陽極大電流経路と電気的に繋がれた陽極充放電端子(positive charging/discharging terminal)と、
前記バッテリーの陰極大電流経路と電気的に繋がれた陰極充放電端子(nagative charging/discharging terminal)と、
前記陽極充/放電端子または陰極充/放電端子と前記バッテリーが電気的に繋がれた大電流経路に電気的に繋がれた充/放電スイッチング素子(charging/discharging switching element)と、
前記バッテリーの陽/陰極と電気的に繋がれて電力(power)が供給される陽/陰極電源端子を備え、前記充/放電スイッチング素子と電気的に繋がれて前記バッテリーの充/放電状態に応じて前記充/放電スイッチング素子をオン/オフさせる保護回路部(protection circuit part)と、
前記保護回路部の陽/陰極電源端子が前記バッテリーの陽/陰極と電気的に繋がれた経路間に電気的に繋がれたスイッチング手段(means for switching)と、
前記バッテリーが充/放電するとき、充電器または負荷と電気的に接続され、前記スイッチング手段と電気的に繋がれた補助端子 (added terminal)と
を含むことを特徴とするバッテリーパック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503CC09
, 5G503DA07
, 5G503FA17
, 5G503GA01
, 5G503GA12
, 5G503GA13
, 5H030AA06
, 5H030AS11
, 5H030AS14
, 5H030AS18
, 5H030BB01
, 5H030BB21
引用特許:
審査官引用 (7件)
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無線制御電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120435
出願人:エヌイーシートーキン栃木株式会社
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二次電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333414
出願人:東芝電池株式会社
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電池パックの保護回路および電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178440
出願人:株式会社村田製作所
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-099376
出願人:ソニー株式会社
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二次電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-336188
出願人:東芝電池株式会社
-
充電式電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-092369
出願人:松下電工株式会社
-
充放電システム、及び電池パック、充放電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-224674
出願人:株式会社デンソー
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