特許
J-GLOBAL ID:200903065437138311

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005387
公開番号(公開出願番号):特開2008-168018
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】ハーネスの着脱を可能にしながらハーネスの不正な交換を防止する。【解決手段】ベース板40は、背面を筐体16の奥壁52に対面させる係止位置と、背面を奥壁52に略垂直にする起立位置との間で回動自在に支持される。ベース板ロック機構54は、ベース板40を係止位置に係止するロック位置と、前記係止を解除するロック解除位置との間で移動自在のロック部材58を備えている。コネクタカバー42は、ベース板40の固定端側へ向けてスライドされてベース板40に取り付けられ、コネクタ44を覆い、ベース板40の自由端側へ向けてスライドされて取り外される。コネクタカバー42は、ベース板40が係止位置に係止されているときは筐体16の側壁86により自由端側への移動が規制されて取り外しが不可能となり、前記係止を解除してベース板40を起立位置に移動させると取り外しが可能となる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
基板側コネクタを備えた回路基板が基板ケースの内部に収納され、この基板ケースに形成された開口を通して遊技機各部からのハーネスの先端に設けられたハーネス側コネクタと前記基板側コネクタとの接続が行われる遊技機において、 前記基板ケースが表面側に固定され、遊技機筐体内の所定位置に保持されるベース板と、 前記ベース板に着脱自在に装着され、前記基板側コネクタに接続されたハーネス側コネクタを抜き取りできないように覆うコネクタカバーと、 前記ベース板が前記所定位置に保持されていない状態では前記コネクタカバーの着脱操作を許容し、前記ベース板が前記所定位置に保持された状態では前記コネクタカバーの着脱操作を禁止する規制手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC31 ,  2C088BC47 ,  2C088EA06 ,  2C088EA16 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-143541   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機の回路基板用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362269   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-222541   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機の回路基板用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-362269   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-222541   出願人:株式会社三洋物産

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