特許
J-GLOBAL ID:200903065459744169
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-058672
公開番号(公開出願番号):特開2003-255585
出願日: 2002年03月05日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、トナーの転写性を改善し、中抜けや文字チリ等の画像欠陥を発生させない画像形成方法、画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 電子写真感光体の表面に含水率が5.0質量%以下の表面エネルギー低下剤を付与しながら、50%体積粒径(Dv50)と50%個数粒径(Dp50)の比(Dv50/Dp50)が1.0〜1.15であり、体積粒径の大きい方からの累積75%体積粒径(Dv75)と個数粒径の大きい方からの累積75%個数粒径(Dp75)の比(Dv75/Dp75)が1.0〜1.20であり、且つ粒径が0.7×(Dp50)以下のトナーの個数が10個数%以下であるトナーを用いてトナー像を形成し、記録材又は中間転写体に転写することを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上の潜像を現像手段でトナー像とし、該トナー像を記録材又は中間転写体に転写する転写手段を有する画像形成方法において、該電子写真感光体の表面に含水率が5.0質量%以下の表面エネルギー低下剤を付与しながら、前記現像手段で、50%体積粒径(Dv50)と50%個数粒径(Dp50)の比(Dv50/Dp50)が1.0〜1.15であり、体積粒径の大きい方からの累積75%体積粒径(Dv75)と個数粒径の大きい方からの累積75%個数粒径(Dp75)の比(Dv75/Dp75)が1.0〜1.20であり、且つ粒径が0.7×(Dp50)以下のトナーの個数が10個数%以下であるトナーを用いてトナー像を形成し、記録材又は中間転写体に転写することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08
, G03G 5/147 503
, G03G 9/087
, G03G 15/08 507
, G03G 21/00
, G03G 21/00 350
FI (6件):
G03G 9/08
, G03G 5/147 503
, G03G 21/00
, G03G 21/00 350
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 384
Fターム (16件):
2H005AB03
, 2H005EA05
, 2H035CA07
, 2H035CB02
, 2H035CB03
, 2H035CD14
, 2H068AA06
, 2H068AA08
, 2H068BA04
, 2H068BB31
, 2H077AD06
, 2H077EA03
, 2H077EA11
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H134LA01
引用特許:
審査官引用 (16件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314244
出願人:株式会社リコー
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反転画像形成方法及び現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-115446
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014720
出願人:株式会社リコー
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