特許
J-GLOBAL ID:200903065514286140
蛍光体含有ガラス板及び発光装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253608
公開番号(公開出願番号):特開2009-177131
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】耐湿性が劣る蛍光体の劣化を防止するとともに、耐熱性,耐光性及び非ガス透過性に優れた発光装置を得ること。【解決手段】発光素子を蛍光体含有ガラスにより封止する発光装置の製造方法において、ガラス粉末と、少なくとも硫化物系蛍光体及びアルミン酸塩系蛍光体の一方を有する蛍光体粉末とを混合し、該蛍光体粉末が該ガラス粉末に分散された混合粉末を生成する混合工程と、前記混合粉末を加熱・軟化させて一体化させた後に、該混合粉末を固化して蛍光体分散ガラスを生成するガラス生成工程と、前記蛍光体分散ガラスをホットプレス加工により発光素子が搭載された搭載部に融着し、前記発光素子を前記搭載部上で前記蛍光体分散ガラスにより封止するガラス封止工程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子を蛍光体含有ガラスにより封止する発光装置の製造方法において、
ガラス粉末と、硫化物蛍光体、アルミン酸塩蛍光体及びケイ酸塩蛍光体の少なくとも1種を有する蛍光体粉末とを混合し、該蛍光体粉末が該ガラス粉末に分散された混合粉末を生成する混合工程と、
前記混合粉末を加熱・軟化させて一体化させた後に、該混合粉末を固化して蛍光体分散ガラスを生成するガラス生成工程と、
前記蛍光体分散ガラスをホットプレス加工により発光素子が搭載された搭載部に融着し、前記発光素子を前記搭載部上で前記蛍光体分散ガラスにより封止するガラス封止工程と
を含むことを特徴とする発光装置の製造方法。
IPC (5件):
H01L 33/00
, H01L 21/56
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, C03C 8/24
FI (4件):
H01L33/00 N
, H01L21/56 G
, H01L23/30 G
, C03C8/24
Fターム (28件):
4G062AA08
, 4G062BB20
, 4G062CC08
, 4G062MM08
, 4G062NN19
, 4G062NN21
, 4G062PP11
, 4M109AA03
, 4M109BA03
, 4M109CA26
, 4M109EA17
, 4M109EC01
, 4M109EC05
, 4M109GA01
, 5F041AA43
, 5F041AA44
, 5F041CA40
, 5F041CA65
, 5F041CA88
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA20
, 5F041DA47
, 5F061AA03
, 5F061BA03
, 5F061CA26
, 5F061DA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066445
出願人:豊田合成株式会社
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発光装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-388463
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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発光色変換部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-060191
出願人:日本電気硝子株式会社
審査官引用 (8件)
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