特許
J-GLOBAL ID:200903065551198782

EGRクーラ付きEGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218640
公開番号(公開出願番号):特開2001-041110
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】エンジンの運転状態に応じて、EGRクーラを通過するEGRガスと通過しないEGガスとの混合比を調整して、適正な温度のEGRガスを吸気系に供給して、安定した燃焼ができるEGRクーラー付きEGR装置を提供する。【解決手段】エンジンEの排気通路2と吸気通路3を連通するEGR通路4にEGR弁41を設けると共に、該EGR弁41の上流側のEGR通路4aを分岐して、EGRクーラ42を配設したEGRガス冷却通路4bと、流量調整弁43を有する冷却バイパス通路4cとの二通路で形成し、前記流量調整弁43の弁開度を調整することにより、前記EGRガス冷却通路4bと前記冷却バイパス通路4cを通過するEGRガス量の割合を変化させて、前記吸気通路3に供給するEGRガス温度を調整する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路と吸気通路を連通するEGR通路にEGR弁を設けると共に、該EGR弁の上流側のEGR通路を分岐して、EGRクーラを配設したEGRガス冷却通路と、該EGRガス冷却通路と並行し、かつ、流量調整弁を有する冷却バイパス通路とで形成し、前記流量調整弁の弁開度を調整することにより、前記EGRガス冷却通路と前記冷却バイパス通路を通過するEGRガス量の割合を変化させて、前記吸気通路に供給されるEGRガス温度を調整することを特徴とするEGRクーラ付きEGR装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 570 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 21/08 311
FI (4件):
F02M 25/07 580 E ,  F02M 25/07 570 E ,  F02D 21/08 301 H ,  F02D 21/08 311 B
Fターム (25件):
3G062AA01 ,  3G062CA02 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G062GA10 ,  3G062GA21 ,  3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092DC09 ,  3G092DF00 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092FA13 ,  3G092FA17 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HA05Z ,  3G092HD01Z ,  3G092HD07X ,  3G092HE01Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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