特許
J-GLOBAL ID:200903065574342520
樹脂管の端部拡径管、樹脂管用継手の接続構造及び接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 幸吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251380
公開番号(公開出願番号):特開2009-079750
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【目的】 樹脂管の継手本体からの抜け止めを確実に行う。【解決手段】端部拡径管12は、樹脂管11の内周面壁が食い込む複数本の竹の子状段部12cが刻設されたテーパリング部12aと、テーパリング部12aの管端外周に突設された鍔部12dとから構成されている。鍔部12dの外径は、鍔部12dを継手本体13に挿入できるように、継手本体13の内周面13fの内径よりも小さく、かつ端部拡径管12がシールリング14から抜け出ることがないように、シールリング14の内径よりも大きくなるように設定されている。また、竹の子状段部12cは、テーパ状外周面12aに互いに隣接して複数段にわたり形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸長方向に傾斜したテーパ状外周面を有するとともに該テーパ状外周面に樹脂管の内周面壁が食い込む竹の子状段部が刻設されたテーパリング部と、該テーパリング部の最大外径側の管端外周に突設され前記樹脂管の管端面が当接する鍔部とから構成されていることを特徴とする樹脂管の端部拡径管
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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プラスチック管の接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-344620
出願人:三菱化学産資株式会社, 株式会社千代田製作所, 末吉和廣
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管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-066762
出願人:エスエムシー株式会社
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