特許
J-GLOBAL ID:200903065724213464

CDMA伝送採用クリッピング機能

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536784
公開番号(公開出願番号):特表平11-506584
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】CDMA信号処理サーキット(300)は,複数のチャンネル(304)から複数のCDMA信号を受信するサマーサーキット(302)を含む。サマーサーキット302は,それぞれのCDMA信号に関連したパワーマグニチュード値およびパワーディレクション値に従って,複数のCDMA信号をコンバインする。サマーサーキット302は,クリッピングサーキット308にアプライされるサム信号(306)を発生させる。クリッピングサーキット(308)は,期待されたしきい値範囲の外に,サム信号(306)の部分を移動させ,そこから,クリップ信号(310)を発生させる。デジタル・アナログ処理サーキット(312および314)は,クリップ信号(310)を半値幅符号化フォーマットにそれぞれ変換する。デジタル・アナログ処理サーキット(312および314)は,半値幅符号化クリップ信号を,アナログIおよびQ信号にそれぞれ変化させる。アナログIおよびQ信号は,伝送の前に,対応するフィルター(316および318)にアプライされる。
請求項(抜粋):
複数のチャンネルから,CDMA信号に対し拡散機能を行い,複数のチャンネルのCDMA信号をコンバインしてサム信号をつくり,前記サム信号を.期待されたしきい値範囲の上下を移動することによりクリップ信号をつくるステップからなるCDMA信号の処理方法。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04B 7/24
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/24 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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