特許
J-GLOBAL ID:200903065982159270
積層コンデンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297784
公開番号(公開出願番号):特開2005-072149
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 構造欠陥等を少なくして信頼性を高くしつつ、ESLを低減して高周波領域でより効果的にノイズ対策を実行できる積層コンデンサを得る。【解決手段】 内部電極21から内部電極24までが誘電体素体内においてセラミック層12Aで隔てられつつ相互に対向して配置される。内部電極22からは、複数に分割された形の引出部22A、22Bが引き出され、内部電極24からは、複数に分割された形の引出部24A、24Bが引き出される。内部電極21、23の両端部に引出部21A、23Aを介してそれぞれ接続されるように、一対の信号用端子電極が誘電体素体の側面に配置される。内部電極22の両端部に引出部22A、22Bを介して接続され且つ、内部電極24の両端部に引出部24A、24Bを介して接続されるように、一対のグランド用端子電極が、誘電体素体の側面に配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1内部導体と第2内部導体との間に少なくとも一枚の誘電体シートが挟まれつつこの誘電体シートを複数枚積層してコンデンサ本体を形成し、
第1内部導体に接続される信号用端子電極及び第2内部導体に引出部を介して接続されるグランド用端子電極が、コンデンサ本体の側面にそれぞれ配置され、
グランド用端子電極に接続される引出部が複数に分割された形で、第2内部導体から引き出されていることを特徴とする積層コンデンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01G4/30 301C
, H01G4/12 352
Fターム (22件):
5E001AB03
, 5E001AC02
, 5E001AC03
, 5E001AF03
, 5E001AF06
, 5E001AJ01
, 5E001AJ03
, 5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BB02
, 5E082BC14
, 5E082EE04
, 5E082EE16
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082FF05
, 5E082FG04
, 5E082FG26
, 5E082FG46
, 5E082FG54
, 5E082GG10
, 5E082JJ03
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
3端子型セラミックコンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-287251
出願人:株式会社村田製作所
-
積層貫通型コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-028486
出願人:ティーディーケイ株式会社
-
積層型電子部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-346215
出願人:ティーディーケイ株式会社
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審査官引用 (1件)
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