特許
J-GLOBAL ID:200903066249135328

転炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016228
公開番号(公開出願番号):特開2005-206900
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】ダブルスラグ法での各工程が最適パスを取るように転炉の操業を行う。【解決手段】脱りん工程と脱炭工程とを行う転炉の操業方法において、最終目標値である脱炭工程終了後の溶鋼の目標温度T、目標炭素濃度[C]を基に、中間目標値である脱りん工程終了後の溶銑の目標温度T、目標炭素濃度[C]を算出して、前記中間目標値及び最終目標値に基づいて転炉1の操業を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
転炉内に装入された溶銑の脱りん精錬を行う脱りん工程と、脱りん工程後の溶銑の脱炭精錬を同一転炉にて行う脱炭工程とを備える転炉の操業方法において、 最終目標値である脱炭工程終了後の溶鋼の目標温度、目標炭素濃度を基に、中間目標値である脱りん工程終了後の溶銑の目標温度、目標炭素濃度を算出して、 前記中間目標値及び最終目標値に基づいて転炉の操業を行うことを特徴とする転炉の操業方法。
IPC (3件):
C21C5/28 ,  C21C1/02 ,  C21C5/36
FI (3件):
C21C5/28 H ,  C21C1/02 110 ,  C21C5/36
Fターム (25件):
4K014AA03 ,  4K014AB02 ,  4K014AB03 ,  4K014AB04 ,  4K014AC04 ,  4K014AC11 ,  4K014AC17 ,  4K014AD00 ,  4K014AD27 ,  4K070AB03 ,  4K070AB06 ,  4K070AB17 ,  4K070AB18 ,  4K070AC02 ,  4K070AC13 ,  4K070AC14 ,  4K070AC15 ,  4K070BA05 ,  4K070BA12 ,  4K070BB02 ,  4K070BC02 ,  4K070BD10 ,  4K070BD13 ,  4K070BD18 ,  4K070BD20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許2896839号公報(第2頁〜第4頁)
審査官引用 (4件)
  • 転炉製鋼法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-137421   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 溶銑の脱りん方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008506   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 溶銑予備処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-070278   出願人:新日本製鐵株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • LD委員会10周年記念論文集, 19690601, 第230頁〜第231頁

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