特許
J-GLOBAL ID：200903066313150859
発光素子駆動装置、発光素子駆動装置を有する表示モジュール及び、表示モジュールを備えた電子機器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
紋田 誠
, 逸見 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-370364
公開番号（公開出願番号）：特開2005-136157
出願日： 2003年10月30日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：
【課題】発光させるための所要電圧が異なる複数系統の発光素子群を、低い電圧を用いて駆動するとともに、損失を低減して効率を向上することができる発光素子駆動装置を提供すること。【解決手段】昇圧回路で電源電圧Vccを昇圧して所定の正電圧Vpを発生し、反転電圧発生回路で正電圧の極性を反転した負電圧を発生する。正電圧とグランド電圧とで所要電圧が低い第1発光素子群(第1発光ダイオード群)を発光させる一方、正電圧と負電圧とで所要電圧が高い第2発光素子群(第2発光ダイオード群)を発光させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電源電圧を昇圧して所定の第1極性電圧を第1極性電圧出力端に出力する昇圧回路と、
前記第1極性電圧が入力され、この第1極性電圧を極性反転させた第2極性電圧を第2極性電圧出力端に出力する反転電圧発生回路と、
前記第1極性電圧出力端と基準電圧点との間に、第1発光素子群と直列接続可能に設けられ、第1指令信号に応じてオン・オフされる第1ドライバと、
前記第1極性電圧出力端と前記第2極性電圧出力端との間に、前記第1発光素子群による降下電圧より大きい降下電圧を生じる第2発光素子群と直列接続可能に設けられ、第2指令信号に応じてオン・オフされる第2ドライバとを備えることを特徴とする、発光素子駆動装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (10件)：
5F041AA03
, 5F041BB02
, 5F041BB09
, 5F041BB13
, 5F041BB22
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB32
, 5F041FF01
出願人引用 (25件)
全件表示
審査官引用 (29件)
全件表示
前のページに戻る
