特許
J-GLOBAL ID:200903066371667012

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307919
公開番号(公開出願番号):特開2003-111923
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 大当たり動作によって得られる賞球数を変動させ、変化に富んだ遊技ができるようにしてパチンコ遊技の興趣を増大させる。【解決手段】 打球が始動入賞口5に入賞することで図柄変動表示器2に数字,記号等の図柄が複数列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が時間差をもって停止するものであって、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態という)を経て該各表示列に停止した図柄が全て同一であった場合に大当たりとなって可変入賞装置7を継続的に開放状態にし、該可変入賞装置内に設けられた継続入賞口9に打球が入賞することを条件としてこの継続的開放状態が所定の最終ラウンドに達するまで繰り返されるパチンコ遊技機において、可変入賞装置の継続的開放が可能なラウンド数(以下、最高ラウンド数という)を遊技者に見られるように図柄変動表示器2等に表示するとともに、リーチ状態を経て停止した図柄が全て同一でなかった場合にこの最高ラウンド数を変化させる。
請求項(抜粋):
打球が始動入賞口に入賞することで図柄変動表示器に数字,記号等の図柄が複数列にて夫々動画状に流れる如くに変動表示された後、該各表示列の変動が時間差をもって停止するものであって、最後の一列のみが未だ変動中で他の表示列はすでに同一図柄で停止している状態(以下、リーチ状態という)を経て該各表示列に停止した図柄が全て同一であった場合に大当たりとなって可変入賞装置を継続的に開放状態にし、該可変入賞装置内に設けられた継続入賞口に打球が入賞することを条件としてこの継続的開放状態が所定の最終ラウンドに達するまで繰り返されるパチンコ遊技機において、可変入賞装置の継続的開放が可能なラウンド数(以下、最高ラウンド数という)を遊技者に見られるように図柄変動表示器等に表示するとともに、リーチ状態を経て停止した図柄が全て同一でなかった場合にこの最高ラウンド数を変化させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342485   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353562   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-023358   出願人:株式会社エース電研
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