特許
J-GLOBAL ID:200903066421911394

計測装置、液滴吐出装置、および計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-379202
公開番号(公開出願番号):特開2006-184161
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 飛翔する被計測物の飛翔経路のずれを容易に検出すること。【解決手段】 計測装置は、第1断面幅を有する第1光ビームを射出する第1光発生部と、前記第1断面幅の方向に沿って前記第1光ビームの強度を変える第1光学フィルタと、前記第1光学フィルタを経た前記第1光ビームを受光する第1光検出器と、を備えている。ここで、前記第1光学フィルタと前記第1光検出器との間の光路上の所定部にて、第1方向への速度成分を有する被計測物が前記第1光ビームを通過するように、前記第1光検出器が配置されている。そして、前記所定部において、前記第1方向は、前記第1光ビームの方向および前記第1断面幅の方向のそれぞれに対してほぼ垂直である。さらに、前記所定部において、前記第1断面幅は前記被計測物の幅以上である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1断面幅を有する第1光ビームを射出する第1光発生器と、 前記第1断面幅の方向に沿って前記第1光ビームの強度を変える第1光学フィルタと、 前記第1光学フィルタを経た前記第1光ビームを受光する第1光検出器と、 を備えた計測装置であって、 前記第1光学フィルタと前記第1光検出器との間の光路上の所定部にて、第1方向への速度成分を有する被計測物が前記第1光ビームを通過するように、前記第1光検出器が配置されていて、 前記所定部において、前記第1方向は、前記第1光ビームの方向および前記第1断面幅の方向のそれぞれに対してほぼ垂直であり、 前記所定部において、前記第1断面幅は前記被計測物の幅以上である、 計測装置。
IPC (1件):
G01B 11/00
FI (1件):
G01B11/00 C
Fターム (18件):
2F065AA03 ,  2F065AA07 ,  2F065AA20 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065FF02 ,  2F065GG05 ,  2F065GG13 ,  2F065HH03 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ09 ,  2F065LL04 ,  2F065LL21 ,  2F065LL30 ,  2F065LL33 ,  2F065LL46
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
  • 液体分注装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315604   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 偏心量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-054833   出願人:オムロン株式会社
  • 特開昭63-048403
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