特許
J-GLOBAL ID:200903066497956826

電話応答通報装置及び通報伝達方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131384
公開番号(公開出願番号):特開2001-312782
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、通報を必要とする事象の発生時に、自動発呼により予め登録された通報先担当者に前記事象の発生内容に従う通報メッセージを伝達する電話応答通報装置に於いて、伝達が必要な通報先担当者に事象発生に伴う通報メッセージを迅速かつ円滑に効率よく伝達することのできる電話応答通報装置及び通報伝達方法を提供することを課題とする。【解決手段】 演算処理装置11は、ネットワークを介して上記ダム管理事務所20より、例えばダム水文量、テレメータ情報、地震情報等に従う全観測データを受信し、当該受信情報の中から通報・応答に必要とする情報を上記音声応答通報装置12に対して配信し、音声応答通報装置12にて、独自定数により通報判定を行い、通報先担当者に対する通報伝達処理を実行する。
請求項(抜粋):
通報を必要とする事象の発生時に、自動発呼により予め登録された通報先担当者に前記事象の発生内容に従う通報メッセージを伝達する電話応答通報装置であって、複数の通報先担当者を連絡先電話番号及び個人別に付した通報優先順位とともに対応付けて事前に登録しておく手段と、前記通報を必要とする事象の発生時に、前記登録された通報優先順位に従い通報先担当者を選択し、当該通報先担当者に前記事象の発生内容に従う通報メッセージを伝達する手段と、前記通報メッセージが設定時間内に前記選択された通報先担当者に伝達されたか否かを判断する手段と、前記通報メッセージが設定時間内に伝達されないとき、前記登録された通報優先順位に従い次の通報先担当者を選択し、当該通報先担当者に前記事象の発生内容に従う通報メッセージを伝達する手段とを具備し、前記通報メッセージが登録された通報先担当者に伝達されるまで、前記登録された通報優先順位に従う通報先担当者の選択並びに自動発呼を繰り返し行うことを特徴とする電話応答通報装置。
IPC (5件):
G08B 27/00 ,  E02B 7/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 1/274
FI (5件):
G08B 27/00 C ,  E02B 7/00 Z ,  G08B 21/00 A ,  G08B 25/08 A ,  H04M 1/274
Fターム (27件):
5C086AA11 ,  5C086BA11 ,  5C086DA07 ,  5C086DA08 ,  5C086DA14 ,  5C086DA16 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087DD02 ,  5C087DD22 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087FF23 ,  5C087GG07 ,  5C087GG13 ,  5C087GG21 ,  5C087GG67 ,  5C087GG83 ,  5K036DD11 ,  5K036DD43 ,  5K036LL04

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