特許
J-GLOBAL ID:200903066574810813

回路装置、該回路装置を有するスイッチングモジュール、および該スイッチングモジュールの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-533459
公開番号(公開出願番号):特表2005-505188
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
本発明は、アンテナ入力端(1)と、信号入力端(2)と、信号出力端(3)とを有する回路装置に関する。該回路装置はスイッチングユニット(4)を有し、前記アンテナ入力端(1)は静電気放電に対する第1の保護装置(6)に接続されている。前記保護装置(6)はアンテナ入力端(111)およびスイッチ出力端(112)を有し、前記アンテナ入力端(111)およびスイッチ出力端(112)は線路(113)によって相互に接続されている。線路(113)に対して並列接続で、電圧制限素子(114)がアース(8)に接続されている。本発明による回路装置の利点は、保護装置(6)の挿入減衰が低いことである。さらに本発明は、スイッチングモジュールと、該スイッチングモジュールをフロントエンドモジュールとして使用することにも関する。
請求項(抜粋):
回路装置において、 アンテナ入力端(1)と、信号入力端(2)と、信号出力端(3)とを有し、 スイッチングユニット(4)が設けられており、 該スイッチングユニット(4)は、前記アンテナ入力端(1)を選択的に、信号入力端(2)または信号出力端(3)と接続し、 前記アンテナ入力端(1)は、静電気放電に対する第1の保護装置(6)に接続されており、 前記第1の保護装置(6)は、アンテナ入力端(111)およびスイッチ出力端(112)を有し、 前記アンテナ入力端(111)およびスイッチ出力端(112)は、線路(113)によって相互に接続されており、 前記第1の保護装置(6)において、前記線路(113)に対して並列接続で、電圧制限素子(114)がアース(8)に接続されていることを特徴とする回路装置。
IPC (1件):
H04B1/40
FI (1件):
H04B1/40
Fターム (5件):
5K011AA16 ,  5K011DA02 ,  5K011DA22 ,  5K011JA01 ,  5K011KA11
引用特許:
審査官引用 (16件)
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