特許
J-GLOBAL ID:200903066758540312

電磁式燃料噴射弁及び燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217517
公開番号(公開出願番号):特開2002-295329
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】弁体の高速運動を可能とし、同時に高い吸引力を確保することにより、噴射量特性のダイナミックレンジを拡大する。【解決手段】弁座3と接離可能に設けられた弁体4を電磁力によって駆動することにより燃料噴射孔2から燃料を噴射する電磁式燃料噴射弁であって、電磁力を発生する手段に、コイル15と、このコイル側に固定された固定鉄心9と、弁体とともに駆動される可動鉄心5とを、固定鉄心と可動鉄心とがそれぞれ対向面を有するように備えた電磁式燃料噴射弁において、固定鉄心と可動鉄心とに設けられた対向面のうち、少なくともいずれか一方の面に、テーパ部を設け、少なくともいずれか一方の面に弁軸心を中心とする周方向に間隔を置いて設けられ、かつ燃料噴射孔に連通する燃料通路に連通する凹部を形成する。
請求項(抜粋):
弁座と接離可能に設けられた弁体を電磁力によって駆動することにより燃料噴射孔から燃料を噴射する電磁式燃料噴射弁であって、前記電磁力を発生する手段に、コイルと、このコイル側に固定された固定鉄心と、前記弁体とともに駆動される可動鉄心とを、前記固定鉄心と前記可動鉄心とがそれぞれ対向面を有するように備えた電磁式燃料噴射弁において、前記固定鉄心と前記可動鉄心とに設けられた前記対向面のうち、少なくともいずれか一方の面に、弁軸心を中心とする周方向に間隔を置いて設けられ、かつ前記燃料噴射孔に連通する燃料通路に連通する凹部を形成したことを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
IPC (5件):
F02M 51/06 ,  F02M 51/08 ,  H01F 7/16 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06
FI (7件):
F02M 51/06 B ,  F02M 51/06 G ,  F02M 51/08 M ,  F16K 31/06 305 E ,  F16K 31/06 305 J ,  H01F 7/16 D ,  H01F 7/16 R
Fターム (44件):
3G066AA02 ,  3G066AA11 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA07 ,  3G066BA09 ,  3G066BA11 ,  3G066BA16 ,  3G066BA17 ,  3G066BA19 ,  3G066BA46 ,  3G066BA49 ,  3G066BA51 ,  3G066BA55 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC66 ,  3G066CD14 ,  3G066CD21 ,  3G066CD30 ,  3G066CE23 ,  3G066CE24 ,  3G066CE25 ,  3G066CE26 ,  3G066CE31 ,  3G066CE34 ,  3G066DB08 ,  3G066DB09 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DD03 ,  3H106EE04 ,  3H106GA13 ,  3H106GA15 ,  3H106KK18 ,  5E048AB01 ,  5E048AD02 ,  5E048CA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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