特許
J-GLOBAL ID：200903066793555624

可視光域で透明な応力発光性複合材料、耐水性応力発光性無機粒子、およびそれらの生産方法、並びにそれらの利用

発明者：
今井 祐介

今井 祐介 について

, 
徐 超男

徐 超男 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-139143
公開番号（公開出願番号）：特開2005-320425
出願日： 2004年05月07日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 粒径が可視光の波長以下である応力発光性無機粒子に適切な表面処理を施して、高分子材料に均一に分散させることを可能にすることにより、可視光域で透明なものとした応力発光性複合材料、表面処理により耐水性を付与した応力発光性無機粒子、およびそれらの生産方法と、それらの代表的な利用方法とを提供する。【解決手段】 本発明にかかる応力発光性複合材料は、応力発光性無機粒子と、高分子材料とを少なくとも含む応力発光性複合材料であって、上記応力発光性無機粒子が、粒径が可視光の波長以下となっているとともに、表面処理を施したものとなっており、これにより、可視光域で透明な応力発光性複合材料を得ることができる。また、上記応力発光性無機粒子に表面処理を施すことにより、応力発光性無機粒子に耐水性を付与することができる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
機械的作用を加えることにより発光する応力発光性無機粒子と、高分子材料とを少なくとも含む応力発光性複合材料であって、 上記応力発光性無機粒子は、粒径が可視光の波長以下となっているとともに、表面処理を施したものとなっており、 さらに、可視光域で透明であることを特徴とする応力発光性複合材料。
IPC (6件)：
C09K11/08 ,  C08K9/00 ,  C08L101/00 ,  C09D5/22 ,  C09D7/12 ,  C09D201/00
FI (6件)：
C09K11/08 G ,  C08K9/00 ,  C08L101/00 ,  C09D5/22 ,  C09D7/12 ,  C09D201/00
Fターム (20件)：
4H001CA01 ,  4H001CA02 ,  4H001CC13 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002DE186 ,  4J002FB266 ,  4J002FD206 ,  4J002GH00 ,  4J002GH01 ,  4J002GP00 ,  4J038HA216 ,  4J038HA356 ,  4J038KA08 ,  4J038KA13 ,  4J038NA04 ,  4J038NA19 ,  4J038PB08 ,  4J038PB09 ,  4J038PB11
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (8件)
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