特許
J-GLOBAL ID:200903066953932861
パチンコ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169959
公開番号(公開出願番号):特開2004-008685
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】入賞した遊技球になるべく長い時間、V入賞の可能性を残すことのできる役物装置を持つパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機1は、役物装置10のハネ部材11,11が開閉して、役物装置10に入賞した遊技球がV入賞口18に入賞した場合に、大当たりが発生するように構成されている。役物装置10内には、遊技球の全てがV入賞口18に向かうように誘導路形成部材13a,13b,13cが配置されている。V入賞口18の手前には、入賞妨害部材16が昇降可能に設けられている。入賞妨害部材16は、遊技球が役物装置10に入賞するタイミングによって上昇タイミングが変化する。つまり、誘導路形成部材13a,13b,13cによって形成された誘導路を遊技球が通過し終わるタイミングと、入賞妨害部材16が上昇するタイミングとに応じて大当たりの発生する度合いが変化する。このように役物装置10は、遊技球が一瞬にしてハズレ口17に吸い込まれることが無いよう構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
特定入賞口と普通入賞口とを有し、遊技球が入賞することを許容する開放状態と非許容の閉鎖状態とを呈する役物装置と、その役物装置に入賞した遊技球が前記特定入賞口に入賞した場合、大当たりを発生させる制御を行う遊技制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、前記役物装置は、当該役物装置に入賞した遊技球の全てを前記特定入賞口に誘導する誘導路を有し、かつ、遊技球が当該役物装置に入賞することに応じて前記遊技制御装置にて設定されるVルート開放時間内に、遊技球が前記特定入賞口に入賞した場合にのみ、大当たりが発生するように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 317
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA04
, 2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088EB28
, 2C088EB72
, 2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351578
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286886
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063479
出願人:株式会社三共
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特開平4-200576
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-231440
出願人:株式会社ソフィア
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