特許
J-GLOBAL ID:200903066975279053

画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 片寄 武彦 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  飯高 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002266
公開番号(公開出願番号):特開2008-170602
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】高品質の画像を得る画像形成方法および画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】液体現像剤を用いる画像形成方法において、帯電手段、露光手段により潜像が形成される感光体と、液体現像剤を担持する現像ローラと、前記現像ローラの前記感光体への現像前の位置で前記現像ローラの液体現像剤を圧縮する圧縮部材と、前記感光体のトナー像が転写される中間転写体を備え、パッチ濃度を測定するパッチセンサを配置し、パッチセンサによるパッチ濃度により、前記圧縮部材の設定条件の調整と、帯電条件、露光条件および現像バイアスからなる現像電位条件とを調整するシーケンスを有し、前記シーケンスの内、圧縮部材の設定条件の調整するシーケンスを先行して実施し、圧縮部材の設定条件の決定後に現像電位条件を調整するシーケンスを実施することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
帯電手段、露光手段により潜像が形成される感光体と、液体現像剤を担持する現像ローラと、前記現像ローラの前記感光体への現像前の位置で前記現像ローラの液体現像剤を圧縮する圧縮部材と、前記感光体のトナー像が転写される中間転写体を備え、パッチ濃度を測定するパッチセンサを配置し、パッチセンサによるパッチ濃度により、前記圧縮部材の設定条件の調整と、帯電条件、露光条件および現像バイアスからなる現像電位条件とを調整するシーケンスを有し、前記シーケンスの内、圧縮部材の設定条件を調整するシーケンスを先行して実施し、圧縮部材の設定条件の決定後に現像電位条件を調整するシーケンスを実施することを特徴とする液体現像剤を用いる画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/10
FI (2件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/10 112
Fターム (20件):
2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA04 ,  2H027EA05 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H074AA03 ,  2H074BB02 ,  2H074BB50 ,  2H074CC02 ,  2H074CC12 ,  2H074CC21 ,  2H074CC28 ,  2H074EE07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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