特許

J-GLOBAL ID：200903067101387863

遊技機

発明者： 井上 昌人
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 峯岸 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-373356
公開番号（公開出願番号）：特開2005-131276
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】 従来のパチンコ機では、遊技球検出スイッチの配線に断線があったり、コネクタ抜けが生じたことは、検知することが出来ない。【解決手段】 メインCPU31は、第1のコンパレータ84の比較結果が、始動入賞球スイッチ21Sの出力電圧Vが基準電圧(3[V])よりも低く、かつ、第2のコンパレータ90の比較結果が、始動入賞球スイッチ21Sの出力電圧Vが判定電圧(0.5[V]))よりも高いものである場合、パチンコ球の通過が有るものと判定する。また、第1のコンパレータ84の比較結果が、始動入賞球スイッチ21Sの出力電圧Vが基準電圧よりも低く、かつ、第2のコンパレータ90の比較結果が、始動入賞球スイッチ21Sの出力電圧Vが判定電圧よりも低いものである場合、異常を検出して遊技球の通過が無いものと判定する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

遊技球の通過を検出すると出力電圧を基準電圧より低い所定電圧に低下させる遊技球通過検出手段と、この遊技球通過検出手段の出力電圧に基づいて遊技球の通過の有無を判定する判定手段とを備えて構成される遊技機において、 前記判定手段は、前記遊技球通過検出手段からの入力電圧が、前記所定電圧より低く接地電圧より高い判定電圧に比較して低い場合、遊技球の通過が無いものと判定する ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 304B ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 350B

Fターム (7件)：

2C088BA03 ,  2C088BA10 ,  2C088BC30 ,  2C088BC49 ,  2C088CA28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB64

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-348902   出願人：株式会社三共

審査官引用 (4件)

• 近接スイッチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-106867   出願人：オムロン株式会社
• パチンコ遊技機の入力インターフェース回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-317464   出願人：株式会社平和
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-111119   出願人：株式会社ソフィア
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-170750   出願人：株式会社藤商事