特許
J-GLOBAL ID:200903067102154480
交通流シミュレーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生井 和平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230664
公開番号(公開出願番号):特開2007-047972
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】仮想ドライバの知覚ミス、認識ミス、判断ミスによって交通事故が発生するような交通流シミュレーション装置であって、演算すべき車両台数が増加しても、ハードウエアに対する負荷の増加が少ないシミュレーション装置を提供する。【解決手段】移動体の少なくとも位置に関する位置情報を基に、ターゲットとなる移動体から見て死角となる位置関係にある物体を除去する。そして、除去されずに残った物体を基準に移動体を移動させ、交通事故が発生するか否かをシミュレーションする。除去されずに残った物体に対して、さらに除去する見落とし処理を行なっても良い。【選択図】図7
請求項(抜粋):
交通網を移動する移動体の動きを模擬する交通流シミュレーション装置であって、該装置は、
移動体の少なくとも位置に関する位置情報を記憶する移動体情報記憶手段と、
前記位置情報を基にターゲットとなる移動体から見て死角となる位置関係にある物体を除去する、移動体上のエージェントの知覚を模擬する知覚模擬手段と、
前記知覚模擬手段による情報に基づきターゲットとなる移動体を操作する移動体運動模擬手段と、
を具備することを特徴とする交通流シミュレーション装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G06F 19/00
, G08G 1/16
FI (3件):
G08G1/00 A
, G06F19/00 110
, G08G1/16 D
Fターム (4件):
5H180AA01
, 5H180BB20
, 5H180EE02
, 5H180EE15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
道路交通シミュレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-046649
出願人:株式会社日立製作所
-
危険度評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334386
出願人:日本電気株式会社, エヌイーシーソフト株式会社, 深見広治
審査官引用 (8件)
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