特許
J-GLOBAL ID：200903067134875383
超電導コイル及び超電導マグネット装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-111902
公開番号（公開出願番号）：特開2004-319777
出願日： 2003年04月16日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】本発明は、コイル本体を形成する超電導線の一部を電極に接続した超電導コイル及び超電導マグネット装置に関し、通電時のコイル本体の変形により、電極に接続された超電導線の損傷を防止することを目的とする。【解決手段】フランジ60の開口部に樹脂部材61を形成し、銅電極70に超電導線69を接続した入口電極62を、樹脂部材61にスタッドボルトにより固定し、フランジ60に可撓部56Aを設けた電気的接合部材56を入口電極62と電気的接続が可能な状態で形成する。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
巻枠と、
該巻枠に超電導線を巻回したコイル本体と、
該超電導線が接続される電極と、
前記超電導線に配設される絶縁体とを有しており、
前記電極を前記絶縁体に配設し、
前記電極が、通電時の前記コイル本体の変形による前記絶縁体の変位に追随して移動するよう構成したことを特徴とする超電導コイル。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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