特許
J-GLOBAL ID:200903067376894170
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059946
公開番号(公開出願番号):特開2006-240106
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 主走査方向解像度と副走査方向解像度が異なるモードで印字するときに大滴によるドット形成が難しく、高速印刷と高画質印刷の両立が難しい。【解決手段】 記録液の液滴を吐出する液体吐出ヘッド11と、一印刷周期内に複数の駆動信号を含む駆動波形を発生する駆動波形生成部301と、階調データを入力し、駆動波形の内から階調データに応じて開閉するスイッチ手段を介して所要の駆動信号を選択して液体吐出ヘッドに印加させるヘッドドライバ208とを備え、駆動波形は、1印刷周期内に、8個の駆動パルスP1〜P8を含む波形であり、1印刷周期内に大滴による1ドットを形成する駆動パルスP1〜P6と、中滴による2ドットを形成する駆動パルスP1、P2及び駆動パルスP7、P8と、小滴による2ドットを形成する駆動パルスP1及び駆動パルスP7とを含んでいる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記録液の液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、一印刷周期内に2以上の駆動信号を含む駆動波形を発生する駆動波形発生手段と、階調データを入力し、前記駆動波形の内から前記階調データに応じて開閉するスイッチ手段を介して所要の駆動信号を選択して前記液体吐出ヘッドに印加させる駆動手段とを備えた画像形成装置において、前記駆動波形は、一印刷周期で、大滴による1ドットを形成するための駆動信号と、小滴による2以上のドット及び中滴による2以上のドットの少なくともいずれかを形成するための駆動信号とを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/205
, B41J 2/52
FI (3件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103X
, B41J3/00 A
Fターム (24件):
2C056EA01
, 2C056EA04
, 2C056EC43
, 2C056EC70
, 2C056EC73
, 2C056EC74
, 2C056EC78
, 2C056ED01
, 2C056ED03
, 2C056ED09
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C057AF39
, 2C057AN01
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2C057CA01
, 2C057CA04
, 2C057CA09
, 2C262AA02
, 2C262AB19
, 2C262BB10
, 2C262DA16
, 2C262EA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
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特許第3264422号公報
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特許第3219241号公報
-
ヘッド駆動装置及び画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185732
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (7件)
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