特許
J-GLOBAL ID:200903067401845669

通信監視装置、通信監視方法、コンピュータプログラム、そのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043485
公開番号(公開出願番号):特開2009-199556
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】ネットワーク上の通信障害を早期に把握する。【解決手段】通信監視装置100は、通信端末から通信サーバへの第一送信情報を検出し、第一送信情報に返信する返信情報を検出し、第一送信情報の検出から返信情報を検出までの応答時間を計測し、返信情報に対応する通信端末から通信サーバへの第二送信情報を検出する第二送信情報検出を備え、返信情報の検出から第二送信情報の検出までの応答時間を計測し、所定時間内に計測された複数の第一応答時間および複数の第二応答時間をそれぞれ蓄積し、複数の第一応答時間の累積結果と複数の第二応答時間の累積結果とを比較して通信端末と通信サーバとの間に発生している通信異常を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一ネットワークで第一端末と接続されているとともに第二ネットワークで第二端末と接続されている通信監視装置であって、 前記第一端末から前記第二端末への第一送信情報を検出する第一送信情報検出手段と、 前記第一送信情報に返信する前記第二端末から前記第一端末への返信情報を検出する返信情報検出手段と、 前記第一送信情報の検出から返信情報の検出までの第一応答時間を計測する第一応答時間計測手段と、 前記返信情報にさらに返信する前記第一端末から前記第二端末への第二送信情報を検出する第二送信情報検出手段と、 前記返信情報の検出から前記第二送信情報の検出までの第二応答時間を計測する第二応答時間計測手段と、 所定時間内に計測された複数の前記第一応答時間および複数の前記第二応答時間をそれぞれ蓄積する蓄積手段と、 複数の前記第一応答時間の累積結果と複数の前記第二応答時間の累積結果とを比較して前記第一端末と前記第二端末との間に発生している通信異常を検出する異常検出手段と、 を有することを特徴とする通信監視装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/26
FI (4件):
G06F13/00 351N ,  H04L12/56 400Z ,  H04L13/00 313 ,  H04M3/26 G
Fターム (30件):
5B089MC06 ,  5B089MC18 ,  5K019AA08 ,  5K019AB06 ,  5K019AC09 ,  5K019BA51 ,  5K019BB21 ,  5K019CA02 ,  5K019CC14 ,  5K019CD03 ,  5K019DA01 ,  5K019DB01 ,  5K019DB06 ,  5K019DC01 ,  5K019DC02 ,  5K019DC04 ,  5K019DC06 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030JT02 ,  5K030KA07 ,  5K030LA02 ,  5K030MB06 ,  5K030MC08 ,  5K030MD07 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035KK07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • システムダウンを未然に防止する システム監視・テストツール徹底検証
  • システムダウンを未然に防止する システム監視・テストツール徹底検証

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