特許
J-GLOBAL ID:200903067433072670

業務フロー図作成支援装置および業務フロー図作成支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-225388
公開番号(公開出願番号):特開2008-052345
出願日: 2006年08月22日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】業務フロー図において、リスクやコントロールなど、業務フローとは独立した対応関係を互いに持つシンボル群を業務フロー図上に配置することができる業務フロー図作成支援装置を提供する。【解決手段】業務フロー図作成支援装置の業務ステップ保持手段は、業務フロー中の作業単位である業務ステップを保持し、リスク保持手段は、業務の遂行を阻害する可能性のある事象であるリスクを保持し、リスク割り当て手段は、リスクを業務ステップに割り当て、コントロール保持手段は、業務ステップ中でリスクを回避または軽減する事象であるコントロールを保持し、コントロール割り当て手段は、コントロールを業務ステップに割り当て、リスクコントロール対応付け手段は、リスクとコントロールを対応付け、リスク選択手段は、表示された業務フロー図上でリスクを選択し、強調表示手段は、選択されたリスクに対応付けられたコントロールを強調表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一連の業務の流れを表す業務フロー図の作成を支援する業務フロー図作成支援装置であって、 業務フロー中の作業単位である業務ステップを保持する業務ステップ保持手段と、 業務の遂行を阻害する可能性のある事象であるリスクを保持するリスク保持手段と、 リスクを業務ステップに割り当てるリスク割り当て手段と、 業務ステップ中でリスクを回避または軽減する事象であるコントロールを保持するコントロール保持手段と、 コントロールを業務ステップに割り当てるコントロール割り当て手段と、 リスクとコントロールを対応付けるリスクコントロール対応付け手段と、 表示された業務フロー図上でリスクを選択するリスク選択手段と、 前記リスクコントロール対応付け手段による対応付けに応じて、前記リスク選択手段によって選択されたリスクに対応付けられたコントロールを強調表示する強調表示手段 を具備することを特徴とする業務フロー図作成支援装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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