特許
J-GLOBAL ID：200903067514661653

エンジンのスロットルボディ及び吸気装置

発明者：
山田 裕之

山田 裕之 について

, 
小瀧 理好

小瀧 理好 について

, 
宮田 明彦

宮田 明彦 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 高橋 明夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-120700
公開番号（公開出願番号）：特開平9-303164
出願日： 1996年05月15日
公開日（公表日）： 1997年11月25日
要約：
【要約】【課題】種々の電気的動作要素を備えたスロットルボディの組立の単純化,合理化,自動化を可能にし、小形化で形状的にもシンプルで、搭載性に優れたエンジン用スロットルボディ及び吸気装置を提供する。【解決手段】スロットルセンサ12,圧力センサなどを収容するハウジング10がスロットルボディ本体1と別個に成形されてボディ本体1の外壁に取付けられる。ボディ本体壁部にも別の電気的動作要素26を収容するためのケース1Dがハウジング設置面1Eを臨んでボディ本体と一体成形される。ハウジング10に電気的動作要素26,センサ12,22の剛性の配線29が配設される。ハウジング10はケース1D内の電気的動作要素26を接続する端子付きカバーとして兼用。
請求項（抜粋）：
絞り弁を備え、電気的に動作する要素が複数配設されるエンジンのスロットルボディにおいて、前記電気的動作要素の一つが絞り弁開度を検出するスロットルセンサで、このスロットルセンサを収容するハウジングに他の電気的動作要素が剛性を有する一定形状の配線にて接続され、さらに、前記ハウジングに前記配線とスロットルボディ外部の電子制御回路とを接続するためのコネクタが設けてあることを特徴とするエンジンのスロットルボディ。
IPC (4件)：
F02D 9/10 ,  F02B 77/00 ,  F02D 41/00 ,  F02M 35/10
FI (4件)：
F02D 9/10 H ,  F02B 77/00 P ,  F02D 41/00 A ,  F02M 35/10 301 Z
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 特開平4-072432
  • スロットルバルブ開度センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-305563   出願人：愛三工業株式会社
  • スロットル弁制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-311893   出願人：日本電装株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM