特許
J-GLOBAL ID:200903067610869516
動画像復号方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223514
公開番号(公開出願番号):特開2000-057318
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】同期式RAMに対するアクセス効率をよくし、また、要求仕様を満たすための設計を容易にする。【解決手段】メモリ制御部12は、バッファメモリ部21〜25の各々に対しタイムスロットを周期的に割り当て、各タイムスロットにおいて、対応するバッファメモリ部と同期式RAM11との間のアクセスを制御する。同期式RAM11に対するアクセスが最も厳しいワーストケースを想定してタイムスロットを定める。タイムスロット群を仮想1水平走査期間に[(1水平走査線上の画素数)/256]個生成し、ここに[]は括弧内の値の整数部分を意味する。データ量が圧縮率に依存して変化するバッファメモリ22に対しては、タイムスロット終了時点を可変にし、又は、割込みにより例外的にタイムスロットを生成してもよい。
請求項(抜粋):
複数の処理部の各々とメモリバスとの間にバッファメモリ部が接続され、該メモリバスにメモリ制御部を介しRAMが接続された動画像復号装置であって、該メモリ制御部は、複数の該バッファメモリ部の各々に対しタイムスロットを周期的に割り当て、各タイムスロットにおいて、対応する該バッファメモリ部と該RAMとの間のアクセスを制御する、ことを特徴とする動画像復号装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G06F 13/372
, H04N 7/24
FI (3件):
G06F 15/66 J
, G06F 13/372 C
, H04N 7/13 Z
Fターム (20件):
5B057AA01
, 5B057CH11
, 5B057CH14
, 5B057CH16
, 5B061BA01
, 5B061BB37
, 5B061RR03
, 5B061RR05
, 5C059KK06
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059PP04
, 5C059RB02
, 5C059SS30
, 5C059UA09
, 5C059UA29
, 5C059UA33
, 5C059UA36
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る