特許
J-GLOBAL ID:200903067654634770
複合構造物作製装置及び複合構造物作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016642
公開番号(公開出願番号):特開2003-213449
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 複合構造物作製装置に使用する分級装置において、エアロゾル中の粗大な粒子を除去し、構造物形成に好適な微粒子を選抜する。【解決手段】 エアロゾルを重力ベクトル方向とおおよそ逆向きに流し、その途中に分級空間を設け、ここに下流側に膨らみを持つ分級手段を設置して、望ましくはこれを振動させることにより、粗大な粒子をこの分級手段に衝突させて除去し、落下させる。微細な粒子は分級手段に衝突することなく分級空間を通過して下流側へと導出させる。
請求項(抜粋):
微粒子をガス中に分散させたエアロゾルを発生させるためのエアロゾル発生部と、基材に前記エアロゾルを高速で吹き付けて前記基材と微粒子材料からなる複合構造物を形成させるためのノズルと、該発生部で発生させたエアロゾルを前記ノズルに搬送するための搬送手段とを備えた複合構造物作製装置において、前記エアロゾル発生部は、ガス流入口と、前記搬送手段に接続されるエアロゾル流出口とを備え、該エアロゾル流出口は前記エアロゾル発生部の上方に位置し、前記エアロゾル流出口の直下には、最上部からその下方側に向けて断面積が大きくなる立体形状の分級手段が配設されていることを特徴とする複合構造物作製装置。
IPC (3件):
C23C 24/04
, B01J 19/00
, B07B 7/04
FI (3件):
C23C 24/04
, B01J 19/00 K
, B07B 7/04
Fターム (14件):
4D021FA17
, 4D021GA11
, 4D021GA23
, 4D021HA10
, 4G075AA24
, 4G075AA30
, 4G075BC10
, 4G075EC01
, 4K044BA01
, 4K044BA11
, 4K044CA23
, 4K044CA29
, 4K044CA51
, 4K044CA53
引用特許:
審査官引用 (8件)
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超微粒子の成膜,成形方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-174048
出願人:工業技術院長
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気流分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165654
出願人:日本ニユーマチツク工業株式会社
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気流式DS分級装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167744
出願人:株式会社リコー
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粉体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-081332
出願人:日鉄鉱業株式会社
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気流式分級装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-034612
出願人:株式会社リコー
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セラミック構造物作製装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-169294
出願人:経済産業省産業技術総合研究所長, 東陶機器株式会社
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気流式分級装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-106036
出願人:株式会社リコー
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特開平2-294660
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