特許
J-GLOBAL ID:200903067755956719

ドーピング方法およびそれを用いた半導体素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 譲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414550
公開番号(公開出願番号):特開2005-175254
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 ソース、ドレインの浅接合化を実現するもので、素子の特性がばらつきのないドーピング方法およびそれを用いた半導体素子を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、半導体表面にフラーレン誘導体分子およびメタロセン分子のうち電子親和力が大きい、或いはイオン化エネルギーの小さいものを付着させることにより、分子から半導体への電荷移動を誘起させ、半導体のドーピングを行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メタロセン又はフラーレン誘導体を半導体表面に直接或いは間接的に付着させ、該メタロセン又はフラーレン誘導体から半導体表面への電荷移動により、半導体表面近傍にキャリアを発生させることを特徴とするドーピング方法。
IPC (10件):
H01L21/336 ,  H01L21/329 ,  H01L21/8247 ,  H01L27/10 ,  H01L27/115 ,  H01L29/66 ,  H01L29/78 ,  H01L29/788 ,  H01L29/792 ,  H01L29/861
FI (8件):
H01L29/78 301L ,  H01L27/10 451 ,  H01L29/66 C ,  H01L27/10 434 ,  H01L29/78 371 ,  H01L29/91 C ,  H01L29/91 A ,  H01L29/91 E
Fターム (31件):
5F083EP17 ,  5F083EP22 ,  5F083ER30 ,  5F083FZ04 ,  5F083JA36 ,  5F083JA56 ,  5F083JA60 ,  5F083PR33 ,  5F083PR36 ,  5F101BA54 ,  5F101BA61 ,  5F101BB02 ,  5F101BD02 ,  5F101BH01 ,  5F101BH09 ,  5F101BH16 ,  5F140AA13 ,  5F140AC32 ,  5F140BA01 ,  5F140BE07 ,  5F140BF01 ,  5F140BF04 ,  5F140BH14 ,  5F140BJ23 ,  5F140BK03 ,  5F140BK11 ,  5F140BK13 ,  5F140BK21 ,  5F140CA03 ,  5F140CC08 ,  5F140CF07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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