特許
J-GLOBAL ID:200903067829574643
超臨界流体による微粒子の配列塗布方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
須藤 阿佐子
, 須藤 晃伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199695
公開番号(公開出願番号):特開2007-014889
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 微粒子の配列制御をより高精度に行うことができる配列塗布方法および装置の提供。【解決手段】 微粒子または微粒子と分散媒からなる材料と、超臨界状態の流体とを高圧容器内に注入し、それらを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とし、その混合物を対象物にスプレーする微粒子の配列塗布方法であって、前記撹拌は、前記高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を回動することにより行うことを特徴とする微粒子の配列塗布方法。 微粒子または微粒子と分散媒からなる材料が投入される供給部と、流体を調圧して撹拌部に送出する調圧部と、高圧容器内で材料と超臨界状態の流体とを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とする撹拌部と、混合物をスプレーするスプレー部とを備える微粒子の配列装置において、前記撹拌部は、高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を備えることを特徴とする微粒子の配列塗布装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
微粒子または微粒子と分散媒からなる材料と、超臨界状態の流体とを高圧容器内に注入し、それらを撹拌して材料と流体を均一に分散させた混合物とし、その混合物を対象物にスプレーする微粒子の配列塗布方法であって、
前記撹拌は、前記高圧容器内に上昇流を生じさせる撹拌翼を回動することにより行うことを特徴とする微粒子の配列塗布方法。
IPC (4件):
B05D 1/02
, B01F 7/24
, B05B 12/00
, B05D 7/24
FI (4件):
B05D1/02 Z
, B01F7/24
, B05B12/00 Z
, B05D7/24 301J
Fターム (35件):
4D075AA04
, 4D075AA84
, 4D075AD12
, 4D075BB16X
, 4D075BB56X
, 4D075BB93X
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB06
, 4D075DB13
, 4D075DB18
, 4D075DB31
, 4D075DB64
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA10
, 4D075EB01
, 4D075EC30
, 4F035AA04
, 4F035BA05
, 4F035BA22
, 4F035BB35
, 4F035BC06
, 4G078AA03
, 4G078AB01
, 4G078AB05
, 4G078AB09
, 4G078AB13
, 4G078BA05
, 4G078DA08
, 4G078EA01
, 4G078EA03
, 4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)