特許
J-GLOBAL ID:200903067918561024
ディスクアレイ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326919
公開番号(公開出願番号):特開2007-133712
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】ディスクドライブの高密度実装化、ディスクアレイ装置の大容量化・高速化を実現させる冷却構造。【解決手段】ディスクアレイ装置50は、筐体1と、複数のディスクドライブ2からなるディスクドライブ群20と、複数の回路基板9からなるコントローラユニット30と、複数の冷却ファン5と、逆流防止部材7とを備えている。複数の冷却ファン5は、筐体1内でディスクドライブ群20とコントローラユニット30との間に1列に並べて設けられている。逆流防止部材7は、冷却ファン5の間からディスクドライブ群側またはコントローラユニット側に突出して当該冷却ファン5の吸込み側または吹出し側の空間を仕切るように延びて設けられている。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
一側に吸込み口を有すると共に他側に排出口を有する筐体と、
前記筐体内の一側に配置された複数のディスクドライブからなるディスクドライブ群と、
前記筐体内の他側に配置された複数の回路基板からなるコントローラユニットと、
前記ディスクドライブ群及び前記コントローラユニットに通風する複数の冷却ファンと、を備えるディスクアレイ装置であって、
前記複数の冷却ファンは、前記筐体内で前記ディスクドライブ群と前記コントローラユニットとの間に配置されると共に、前記ディスクドライブ群側から冷却用空気を吸込んで前記コントローラユニット側に吹出すように1列に並べて設けられ、
前記冷却ファンの間から前記ディスクドライブ群側または前記コントローラユニット側に突出して当該冷却ファンの吸込み側または吹出し側の空間を仕切るように延びる逆流防止部材を設けたこと、
を特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F1/00 360D
, G06F3/06 540
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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